卑猥ドナショー エロ同人でたまに見かける「感覚遮断落とし穴」ってナニ!?ニッチでエッチなフシギ性癖を解説
皆さんこんにちは、卑猥ドナショーのお時間です。
本日もちょっと役立つエロ情報や気になるニュースをたっぷりドピュドピュお伝えしてまいります。
さて、季節はやや遡りますが、事の始まりは今年の3月。
大型ショッピングモールのホワイトデー特設コーナーにて、私滝川は自分へのプレゼントとしてこちらの商品を購入いたしました。
こちら、大人気キャラクター「ちいかわ」のキャンディボトル。
このように、ちいかわフィギュアそのものが蓋としての機能を持つという画期的かつ可愛らしい商品です。
蓋単体で見るとまるで浮き輪のように見えるのも可愛らしいですし、ボトルの中を空っぽにするとちいかわが瓶にハマってしまっているようにも見えるのも非常にキュート。
そそくさと購入して帰宅後、意気揚々と主人にこちらの瓶を見せたところこのような言葉が返ってきました。
「感覚遮断落とし穴じゃん、これ」
感覚遮断……落とし穴……?
なんとも物騒かつ聞き慣れないワード。
とはいえ本業がエロ同人作家である主人の事ですから、どうせニッチな性癖の事だろう…と半ば呆れながら予想しつつ、私はすぐさまGoogleで調べてみました。
感覚遮断落とし穴ってナニ!?
出るわ出るわ、エッチでニッチなイラスト・マンガの数々!
穴の中身やシチュエーションは異なれど、共通しているのは「下半身の感覚が遮断される謎の穴に落ちる」という点です。
穴の中身は触手やモンスターなどが潜んでいる事が多く、落ちた者は知らぬ間に下半身を好き放題ズッポズッポ…グリグリ…と犯されてしまうというわけですね。
とはいえ下半身の感覚は遮断されているため、当の本人は「あー変な穴に落ちちゃった…助けが来るまで待つか!」と呑気な様子でいられるわけです。
この上半身と下半身のギャップこそが感覚遮断落とし穴の最大の魅力!
なるほど確かにこれはエロい、と納得をさせられてしまいました。
感覚遮断スイッチがオフになると…?
感覚遮断落とし穴を題材としたエロ同人の多くは、終盤に感覚遮断スイッチをオフにする展開が非常に多いんですね。
さっきまで無反応だった主人公が、スイッチがオフになるや否や一気に押し寄せる快感の波に顔を歪めて「えっ!?えっ!?」と困惑しながらイキまくるわけです。
ニッチではあるものの一定の層に熱く支持されている特殊ジャンル
ちいかわのキャンディボトルをきっかけに知ってしまった特殊性癖……調べれば調べるほど、確かにこれはエロいと納得してしまいます。
もし自分が感覚遮断落とし穴に落ちてしまったら……考えるだけでもゾクゾクしますが、遮断スイッチをオフにされた時の強烈な快感とやらは一度味わってみたい気もしますね。
以上、卑猥ドナショーがお送りいたしました。
次回もまたこのお時間にお会いしましょう。
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