鉄マン女の中イキ放浪記vol.28 とれたて新鮮!ヤングコーンちん〇こを美味しく頂いた話
こんにちは!キンタマ★スターです。最近あまり体臭のない男性と会ったのですが、キンタマだけはしっかりクサかったことから、早すぎる夏の到来を感じました。
どんなに気を付けていてもキンタマだけはその構造上、蒸れてクサくなってしまうそうですね。男性って大変。
それはさておき、中イキ。「長々と引っ張ってないでとっとと中イキしろ!」と思われる方もいるのでは?
しかし未だ中イキならずのキンタマ★スター。中イキしたいのは山々であるが、思えば思うほど遠くなる。中イキとはガンダーラなのだろうか。お釈迦様に祈るしかない。
もしかしたら世の中にあふれるバイブやちん〇この中に、きっと私にピッタリ合うシンデレラフィットの1本があって、現在中イキできていないのはまだその1本に出会っていないだけなのでは?という淡い幻想を抱く日々である。
そこで今回は私にはあまり合わなかったちん〇このうち、とても印象深かった1本のちん〇こについてお話しようと思う。
出会いはやっぱりTinder
今でもTinderが大好きではあるが、当時はもっとどハマりしていたキンタマ★スター。光の速さで右に左にとスワイプしまくっていた。
そこでマッチングしたのが、3つ年下の独身男性。プロフィール写真はくりくりお目目のいかにも爽やかボーイである。あんまり年下は好きじゃないけど、贅沢は言っていられない。
やりとりをしてみるとかわいい顔のわりに容赦のない毒舌が面白かったので、すぐに会ってみることに。
2人ともお酒が好きだということもあり、地下鉄の駅で待ち合わせをして初回はまず飲みに行くことにした。しかもおごりで。やっぴー。キンタマ★スターはタダ酒が大好きなのだ。
「こんばんは、キンタマです」
「ああ・・・」
待ち合わせ場所で顔を合わせるなり、微妙な顔をされて少し傷つくキンタマ★スター。送った写真が詐欺すぎたか?ついビューティープラスに頼ってしまうお年頃。
彼の方は写真の通り非常にかわいい男の子で、背が高く、スーツもよく似合っている。ええやんええやん。たとえセックスできずとも、イケメンのおごりでお酒が飲めるなんて最高よ。
「じゃあ、乾杯しますか」
「はあ・・・」
1軒目は落ち着いた雰囲気のワインバー。彼はどうも人見知りらしく、最初はそっけなかった。
しかし飲みながら話しているうちに徐々に打ち解けてきたのか笑顔も見られるようになった。うんうん、笑顔もかわいい。
彼はとっても知識が豊富で話が面白かったので、その日は居酒屋やバーを3軒ほどはしご。
途中で雨に降られて相合傘なんかもしちゃって、すっかりいい雰囲気。ロマンティックが止まらない。
そしてなんと地下鉄の駅でチューをしてバイバイしたのであった。アラフォーにもなって改札口でチューとは。ちょっと濡れたぞ!
豊富な女性遍歴に期待!
「なんかちょっといいかも・・・」
帰り道、新しいトキメキに膣をキュンキュンさせるキンタマ★スター。この分だと次回はホテルへGOしちゃうかも、と期待に胸が膨らむ。
何故かって?それは彼がヤリチンだから!
キンタマ★スターはいつもTinderの男性と面接する時、女性遍歴、つまりちん〇この使用歴を可能な限り聞くようにしている。
何故かって?それはもちろん、女の子をイカせた経験があるか知りたいからに他ならない。
女の子をイカせた経験があるなら、この私もイカせてもらえるかもしれないからさ!ウェルカムテクニシャン!カモン中イキ!
飲みながら彼の過去の女性経験などを聞き出していると、彼の口から出るわ出るわ、過去の女の話。
ママ活をしてたとか風俗嬢のヒモだったとかいうモテ自慢はどうでもいい!イカせたかどうか、その結果だけちょうだい!と思っていたら、なんと彼の口から出たのはとんでもないエピソードであった。
「眠たいから俺は寝てるだけだったんだけど、女が勝手にまたがってイッてた」
・・・何だと!?それは女の子がスゴイのかちん〇こがスゴイのかわからんがとにかくスゲー!
ちん〇こって寝てても勃つの?という疑問はさておき、なんか期待できそうなので次回の約束を取り付けたのであった。
ヤリチンのちん〇ことは・・・
そして間をあけず、次の週にまたヤリチンと会うことになったキンタマ★スター。前回のように飲むのが楽しすぎてホテルに行く前に時間切れにならないよう、ペース配分をしながら飲酒。
「酔ったんじゃない?ちょっと休もうか」
ヤリチンの口から、漫画で聞いたことがあるようなセリフ。ヤリチンのくせに童貞みたいな誘い方するね!それはさておき二つ返事でOKである。
ホテルに入るなり、いきなり歯を磨きだすヤリチン。それを見つめるキンタマ★スター。この時間って何したら良いの?
そんなこんなでかわりばんこにシャワーを浴びてベッド・イン!
布団をめくり、暗闇のなかで目をこらしてちん〇こを見てみた。
女の子が勝手にまたがってイッちゃうという、噂のヤリチンちん〇ことは一体・・・!?
「WOW!ヤングコーン!!!(心の声)」
電気を消した部屋の中、ぼんやりと浮かび上がるちん〇このシルエットは間違いなくヤングコーンであった。
中華料理によく入ってるヤングコーン。時にはバターと炒められたりするヤングコーン。水煮にされて、うずらの卵の横に陳列されているヤングコーン。ただのコーンではなく、ヤングをつける理由は皆さんおわかりですね?
なんてかわいいちん〇こなんや、と思わずヤリチンの顔と見比べてしまうキンタマ★スター。
ヤリチンの顔もかわいいしちん〇こもかわいいし、かわいい尽くしでまるでシルバニアファミリーの世界のようだ。思わず逃避したくなる。
ヤリチンはそんな私の気持ちをよそに、何故かドヤ顔で私の乳を揉んでいた。
ドヤるなよヤングコーン。そりゃヤングコーンの中では立派な方だろうけど。あくまでヤングだぞ。
きっとスゴイ硬くなるとか、先端がめっちゃイイとこを突いてくれるとかするのかな?と気を取り直してちん〇こを握るキンタマ★スター。
希望は最後まで捨てないタイプである。
そして色んなところを揉んだり吸ったりなんじゃもんじゃして、いよいよ挿入!
頑張れヤングコーン!お野菜の意地を見せてみろ!
「・・・・・・!」
ヤングコーンは少しの間奮闘し、華麗に爆ぜた。
気持ちいいかどうかはよくわからなかった。もちろんイってもいない。あれ?もしかして体位が悪いのかな?
そこで2回戦目はヤリチンに寝てもらい、騎乗位にチャレンジ。ところがちん〇こに引っかかり(カリの部分)があまりないせいで、私が上下するたびにちん〇こがするりするりとドジョウのように股から逃げていく。
私のお股がゆるふわすぎるのかしら、と不安に思いながらせっせと膣を締めるキンタマ★スター。
ゆるふわ女子はモテると聞いたことがあるが、お股のゆるふわは不名誉でしかない。
最終的には私の太ももにペチペチとちん〇こが当たる音が面白すぎて爆笑してしまい、ムードぶち壊しでヤングコーンが元気を失ってしまった。
シャキッとコーンならぬ、しなしなコーンである。
それにしてもこのちん〇こを相手に、勝手にまたがってイケたという女性はめちゃくちゃテクニシャンなのではないだろうか。尊敬しかない。
しかしその後ヤリチンとはなんとなく気が合ったので半年ほど会い続け、何度も盃と枕を交わした。
いつのまにかちん〇こがヤングコーンに似ていることなど気にならないくらいヤリチンを好きになっていたキンタマ★スター。
恋は盲目とはよく言ったものだ。
そしてある春の日、突然ヤリチンからの連絡が途絶え、私とヤングコーンの長き闘いは幕をおろした。つまりはフラれた。あっけないものである。
さよならヤリチン。お元気でヤングコーン。あなたのコーンがいつか、誰かにシンデレラフィットしますように。
結局ヤングコーンちん◯こもお腹いっぱい味わったので、好きになりゃどんな形のちん〇こでも食えるとわかった良い思い出である。ごっつぁんです!
キンタマ★スターの中イキの旅は、時々お野菜をつまみながらも続く。
キンタマ★スター
関西の恥部、キンタマ★スターです。 好きなものはからあげとご当地ソフトクリーム、きんたま。 未だ経験したことのない中イキを追い求め、いつか来るその日のためにトレーニングを...
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