こんにちは!ジャンビエーヴです。

最近、パンストフェチだったはずのパートナーから「普通のセックスがしたい」と言われてしまいました。
普通のセックス・・・。
戸惑いながらも「強要せずに次に行け」が信条の私は、パートナー探しにせっせっと励んでいます。

そんなお相手募集中の私のもとに、筆おろし希望の童貞くんが現れました。
パンストプレイをご所望され、張り切るジャンビエーヴですが・・・。

筆おろし体験談、是非ご覧ください。

パンストフェチとセックスしたい童貞くん

友人に誘われてBBQに行った時のことです。

マジでうまい肉だよ!
という友人の言葉に、前日の夕飯を抜いて参戦。

20人くらい集まった中に、みんなから「お肉係」と呼ばれるDくんがいました。
お肉係と呼ばれるだけあって、お肉の焼き加減は絶妙です!
そんなDくんの焼いた肉とビールに夢中になっていると「そろそろ童貞卒業しろよ」という声が。
その声に反応して「童貞じゃねーし」と言い返していたのはDくんでした。

Dくんは、肉係だけでなく、童貞キャラでもある様子。

ジャンビエーヴはDくんに対して、お肉係+童貞キャラという情報を得たものの、お肉で頭がいっぱいだったので、その場では特に絡むことはありませんでした。
しかし、その後帰り道が一緒だった数人で二次会へ行ったら、その中にDくんがいたのです。
周りが潰れる中、Dくんはめちゃめちゃ酒豪らしく、飲んでも顔色もテンションも変わりません。
肉でもう酒が入らないジャンビエーヴは大して飲まず、気づけば起きているのはDくんと2人だけになっていました。

そろそろお開きかなと思っていたら、突然Dくんが大きな声で「童貞だと思ってますよね?」と叫びました。
おや、お開きどころか、これからが本番のようです。
すぐさまホッピーを注文。
どうせ童貞じゃないんだろうなと思いつつ「うん。童貞なんだってね!でも別にいいじゃん」と話にのると
「童貞って何でバレるんですかね・・・?」としょんぼり。

あれ・・・どうやらDくんは本当に童貞?

本気で悩んでそうなDくんに、残念ながら特にいいアドバイスは思いつかず。
役に立たない代わりと言ってはなんだけど「私パンストフェチなんだ」とカミングアウトしました。

持ちネタはこれだけだから・・・。

すると、予想外にDくんは「パンストが好きな気持ちわかります!」と食いついてくるではありませんか。
しかも「パンストプレイしてみたい」と言うので、「じゃあしよっか!」と軽いノリでプレイと筆おろしを引き受けることに。

パンストプレイの前にデート!

その日は連絡先を交換して、後日会う約束をして別れました。
しかし、時間が経ってだんだんと冷静になってきた私は悩みます。
思い返してみると、過去ジャンビエーヴは童貞とセックスした経験はゼロ。

これが筆おろし初体験になる・・・!!

うまくリードできるだろうかという不安を抱えつつも、「Dくんもパンストプレイにハマってくれたら嬉しいなー」と期待に胸を膨らませて、約束をした日の当日を迎えました。

会ったらすぐホテルかと思いきや、「やっぱりムードとか大事かなって思って、普通にデートっぽいことしたいんですよね」とDくんはカフェに連れていってくれました。
「口コミめっちゃ調べました」とカッコつけることなく、素直に言うDくんの可愛らしいこと♡
口コミで評判なだけあって、そのカフェはご飯も美味しくてお酒の種類も豊富でした。

話すと人懐っこくて、コミュニケーション能力もあるDくんに

結構女慣れしてる?
本当は童貞じゃないかもなぁ・・・。

なんて思っていたら、胸をガン見し「何カップですか?」と聞いてくるDくん。

「(脇と背中の肉込みで)Eカップだよ!」と答えると、
「えっEなんですか!」

Dくんは自分の胸の前に手を持ってきて、エアEカップを再現して嬉しそう……。
そのままエアで揉みしだきます。
再現したEカップは、スイカ2玉サイズ。

Eはそんなデカくねぇぞ・・・?

若干の不安を抱えつつ、ホテルへ。
並んで歩いている時も、Dくんの興奮っぷりは続きます。

ふとした拍子にDくんの手が私のお腹に当たりました。
すると「今当たったのって、胸ですか!?」とキラキラした顔で聞いてきます。

いや、それ腹だし!

さらにその後、散歩している犬を見て、ジャンビエーヴが「あっ、あのワンコ可愛い!」と言うと
「えっ!!!今まんこって言いました!?」

・・・・・・。

うん・・・。
なんかDくんが童貞っぽいと言われる理由がわかった気がしました。

パンストフェチに目覚めるか?いざ本番!

ホテルに着くと、Dくんは歯がぶち当たる勢いでキスをしてきます。
そのまま服もパンストも脱がして、胸を揉み、あそこを指で弄ってきました。

い・・・いてぇ・・・。

「(その穴は)違う!!」

焦るDくんの指に正しい位置を教えこむも、やはり不慣れな感じです。
いや、ここは先輩として導いてあげなければ・・・!

「ごめん。痛い。落ち着いて?」

Dくんをとりあえず引っぺがして
「どんなことがしたい?パンスト破く?手コキとか足コキとかしようか?」と聞くと
鼻息荒く「もう入れていいですか!?」と、Dくんはゴムを装着しはじめます。

えっ・・・パンストプレイは!?

Dくんは、入れて20秒くらい動いて果てました。
ホテルに入って10分も経たずにDくんの筆おろしは終了。

まぁ、最初だからね!
次ね!次!と仕切り直し、まだまだ元気いっぱいのDくんを相手に2回戦へと突入します。
2回戦のあとは、3回戦・・・と続きますが、パンストプレイを始めようにも、毎回すぐに挿入して果ててしまうDくん。

あれ?おかしいぞ・・・。
パンストプレイしたいって言ってたよね!?
騙された!?
いや、ジャンビエーヴがうまくリード出来ていないせいかも。

筆おろし経験のないジャンビエーヴは、知識と経験のなさを悔やみつつ、一人モヤモヤしていると
「気持ちよかったー。パンストプレイいいっすね!」と嬉しそうに言うDくん。

いやいや、待ってくれ。
いつした・・・?

ジャンビエーヴが最初にパンスト履いていたから、Dくん的にはパンストプレイだったんでしょうか。
満足そうにしているDくんを見てると、もう反論する気も起きません。

すかさず「よかったですか?」と聞いてくるDくんがもはや怖い。

スヤスヤ寝始めたDくんを横目に、不完全燃焼の自分を慰め、ジャンビエーヴの初めての筆おろしは、なんとも言えない感じで幕を閉じたのです。

Dくんは本当にパンストプレイをしたかったのか、ただ童貞を卒業したかったのか。
後者だったんじゃないかと思いつつも、次こそはうまくリードしてパンストプレイの魅力を伝えられたらと思います。

リベンジに乞うご期待!

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ジャンビエーヴ

パンストプレイをこよなく愛するジャンビエーヴです。 最高のプレイを夢見て邁進中! 欲望まみれの体験談やフェティシズムについて発信していきます。

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