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コラム

見習い淫魔がエロスをお届け 映画「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」

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アタシは見習い淫魔のフランソワーズあけび。
お願いがあるの。あなたの精気を分けてもらえないかしら?

いきなりでごめんなさいね。驚かせてしまったこと謝るわ。
見習いがイケメンを陵辱できる上級淫魔になるためにはエロい気分で高まった人間の精気が必要なのです。

こちらの世界は今、秋ね。思ったより今年は寒いわね。人肌が恋しい季節だわ。
アタシも元は人間だったの。常連しか来ないような場末のスナックのママだったのよ。ある日、店の階段から落ちてしまってそのまま死んでしまったの。
呆気ないものね。椅子から立ち上がる時、「どっこいしょ」なんて言ってしまう歳だったけど、まだ死ぬのは早かったとおもうの。
でも目覚めたら淫魔に転生していたわ。
そしてさっきのあなたのように驚いたの。だって、ものすごい美人なんだもの。

でもね、淫魔と言っても最初から好き勝手は出来ないの。今のアタシは見習い。人間の性的に興奮して昂った精気を集めないと上級に昇格できないのよ。
だから、あなたに協力してもらいたいのです。
大丈夫、変なことはしないわ。

今日は映画を用意してきたのよ。
タイトルは「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」です。

あらすじをおしえてあげるわ

アナスタシアは英文学を専攻している平凡な大学生よ。
卒業を間近に控えたある日、アナスタシアは友人の代わりに学生新聞の取材でシアトルにある大企業のCEO、クリスチャン・グレイにインタビューをすることになったの。
これが2人の出会いよ。
アナスタシアは若くて魅力的なクリスチャンにこの時から惹かれていたのね。
そして、クリスチャンも…。でも、彼には目的があったのよ。
それはアナスタシアに自分とは普通の恋愛関係ではなく支配者と従属者としての契約を結んで欲しいということ。
そう、クリスチャンはサディスティックな性的嗜好の持ち主だったのよ。

原作の小説はイギリス人の主婦が書いたものなのだけれど、元々はティーン向けの小説「トワイライト」シリーズのファン・フィクションだったようよ。
“ファン・フィクション”って日本では二次創作がそれにあたるのかしら?
既存の作品や人物を元にその作品のファンが創作したものね。
ファン・フィクションや二次創作はその作品を心底愛していることが前提らしいわ。

さて、クリスチャンは簡単に乱暴に言ってしまえば変態さんね。
タイトルにある「Shades of gray」を訳すると「灰色の色合い」とか「白と黒が混ざった部分」って意味のようよ。
つまり、50通りの灰色の部分、クリスチャンの性癖を含んだ歪んだグレーの部分のことを表しているのだと思うわ。
アナスタシアは最初は驚いてしまうのだけれど、関係がすすむにつれて叩かれたりすることに快楽を覚えてしまうの。
そりゃそうよ、アナスタシアはクリスチャンとこんな関係になるまで男を知らずにいたのよ。キスも未経験だったみたい。
それを知ったクリスチャンにあっさり処女を奪われてしまったのだけど…。

クリスチャン役のジェイミー・ドーナンは元モデルなだけ合って引き締まった身体がとても素敵。アナスタシア役のダコタ・ジョンソンもモデルさんよ。
このお二方、特にお尻がとてもセクシー。いい形しているのよね。
小説と比べてエロティックなシーンは抑えられているけれど、美しい肢体の2人が裸で絡み合っているだけで、ゴージャスな背景も相まって充分エロいわよ。

そして、もう一つの楽しみ方をご紹介するわね。
この作品のクリスチャンの吹き替え、今、ドラマにも出演されていて大人気の声優、津田健次郎さんが担当しているの。
彼のセクシーな低音ボイスは唯一無二だと思っているわ。子宮にダイレクトに響くのよ。
ぜひ、日本語吹き替えで彼の声を堪能してもらいたいわ。イヤホン推奨よ。

さあ、気分は高まったかしら?
そうしたらアタシにその精気を分けて頂戴。

アタシは見習い淫魔のフランソワーズ・あけび。
あなたにピッタリのエロスをお届けするわ。

予告編
https://www.youtube.com/watch?v=MJA759vp4K4