みなさま、ごきげんよう。一般女性Aちゃんです。

緊急事態です!!!!!
これまで、セッフル夫婦の日常を元にコラムを執筆してましたが、なんとワタクシこの度、「急性夫イヤイヤ期」に突入してしまったようです……。
これはセッフル夫婦として、由々しき事態……!

イヤイヤ期は誰にでもある

でも、長く生活をともにするカップルであれば、愛情のアップダウンはあって当然。特にめずらしいことではないかもしれません。

パートナーの言動や、生活スタイル、家事育児への参加や、いちいち覚えていられないほどの小さな不満の積み重なり、はたまた自分自身のホルモンバランスからくるメンタルの不調などなど、考えられる理由は山ほどあります。

イヤイヤ期であること、伝える?伝えない?

さて、そんなどうしようもない「イヤイヤ期」に入ってしまったことを、パートナーに伝えるべき?話したら分かってくれる?

私が出した結論は、「伝えない」です。

もちろん、パートナーの言動だったり、家事育児の協力がないことなど、改善が見込めそうなことである場合は、夫婦の今後を見据えた「相談ベース」で伝えます。

しかし、「イヤイヤ期」であることは伝えません。なぜなら、言葉でやんわり「イヤイヤ期」と表現していますが、これってリアルタイムでの愛情メーターが下がっている、つまりシンプルに言えば「ちょっと嫌い」ってことなんですよね。

はい、言ってしまった〜〜〜!
そうなんです、いま私、夫のことがほんのり嫌いなんです。
でもこれを伝えてしまったらもう夫婦仲は終わりの始まり……悟られることはあったとしても、自らの口から伝えてはいけません。

夫婦生活はどうする?

一方的にイヤイヤしていても、同じ屋根の下で暮らす夫婦です。これまでコンスタントにセックスがあった夫婦なので、夫婦生活どうするの問題が勃発します。

さあ、どうする?

私は「頻度は減っても、セックスは無くさない」が現状の答えです。

一般的にセックスは愛情表現であると言われます。私もその意見には概ね納得しているのですが、その反面、元風俗嬢だった私は批判を恐れずに言うと「愛はなくともセックスはできる」のです。

正確に言えば、「欲」があればセックスはできるのです。
それは単純に性欲かもしれないし、お金への執着、生活を維持したいという願望かもしれません。

また、愛がないセックスをしていても、身体を重ねるうちにジワジワと愛情が戻って来るのも不思議ではありませんし、それが元々愛し合っていた夫婦なら尚更のことです。

一度なくなってしまったものを取り戻すのは非常に困難です。だからこそ、愛情がまだ枯渇していない今のうちに、セックスもこなしておきたい。あとはなるようになる。

私のこの「イヤイヤ期」が早く過ぎ去ってしまうことを願って……!!!!!

さて、私のこのイヤイヤ期、今後どうなってしまうのでしょうか。
次回のコラムでは、ここに至るキッカケや理由など、少しお話できたらなと思います。
結婚生活も長くなると、オトナって色々あるんだなぁ……としみじみ実感している今日このごろです……。

それではまた次回のコラムでお会いしましょう!
まったねー!

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一般女性Aちゃん

30代一般女性に転生した、元ゴリゴリのソープ嬢。 現在はPTA活動に勤しむ普通すぎる妻で母。 夫婦生活や女性のQOLの向上にについて日々研究しています。

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さくらの恋猫

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