ヤリマンヌダルクのセックス解放戦線Vol.5 女性がパートナーを誘う方法を伝授

みなさん、こんにちは。ヤリマンヌダルクです。

カナダはなんだか最近肌寒くて、もう秋モード。
朝晩も冷えるようになってきました。そう、”人肌恋しい季節”に足を突っ込んだって感じ。
人肌恋しい季節ってなんだかちょっと響きがエッチだよね。寒さを言い訳にセックスも誘いやすい(笑)

さて、いつも失敗談ばっかり話してるヤリマンヌですが、たまにはこれは良かった！っていう成功談も話そうかと思います。

私は人肌恋しい時期ってセックス に誘いやすいよねって思うけど、自分から誘える人って実際どれくらいいるんだろう？
ヤリマンヌ的には、素直にセックスがしたいって伝えてもいいと思うし、”ねぇ、ねぇエッチしよ”って女性から気軽に誘える関係って理想的だなと思う。

でも、それって今の日本の風潮では、本当にすごく難しいこと。
女性には夜の生活について積極的に話して欲しく無いとか、古い考えを持ってる男性が山盛りいるんだもん。
経験人数は少なめに言った方がいいのかなぁとか、女性は正直に言えないことって全然あるよね。
セフレならまだしも、彼氏彼女、夫婦の関係だとこれを言ったらどう思われるんだろうとかその先のことまで考えちゃうし。
偏見さえなければ、パートナーとオープンにセックス について話せる関係になるのは、女性側は勇気がいることかもしれないけど、難しいことではないんだけどね。

じゃあ、どうしたらいいんだろう？

そこは飽くなき探究心のヤリマンヌにお任せ☆
こんな感じでひとつの正解を導き出しました。

ヤリマンヌは当時、恥ずかしがり屋女子だったからそう簡単には直接的に誘えないじゃない？
じゃあ、セックスしたいって雰囲気出してみたらいいじゃん！
って思ってまず彼にぴったりくっついてみた。
そして腕を組んでちょっと胸に当ててみたのね。

なんだけど、返ってきた彼の反応はまさかの

え、、、？
腕に胸押し当てるって教科書の1番最初に書いてあるくらいの基本じゃないの？

まぁ、違ったなら仕方がない。
次行ってみよう。

正面から言うのはやっぱり恥ずかしいし、耳元で囁いてみよう！ってことですぐに実践してみた。

“エッチしたい”

そして恥ずかしがってみた。
が、気になる彼からの返事は…

“え？何？”

え、嘘だろ。こいつ。
もうそろそろみなさんも気が付いたと思う。
ヤリマンヌの元カレはとんでもなく察しが悪かった（笑）

まず、ヤリマンヌの中で1番大事なポイントは、自分からセックスに誘うのをいかに”はしたない”と男性に感じさせないかだったのね。
それを自問自答して編み出した答えが
「逆にセックスに誘わなければいい」
ってこと。

まぁまぁ落ち着いて聞いて！
ヤリマンヌが実践したのは”直接”セックスに誘わない方法。

え？それだけ？って感じがするでしょ？
でも、これが意外と良かったの！

ヤリマンヌの元カレは出張も多くて毎日残業三昧。キスはするし抱きしめて眠るくせに、疲れてるからってセックスまではいかないってことがちょくちょくあったの。
そんなのもちろんヤリマンヌには耐えられない。
どうにかして彼のスイッチを入れようと最終的に試してみたのがこの方法。

別にディープなキスはする必要なし！
チュッと軽いキスをした時に”もう一回”って、そう言うだけ。

それでもスイッチか入らなかったら、また”もう一回”ってキスをおねだり。これを繰り返すうちにだんだん笑いながらふざけ合ってなんだかいい雰囲気に……最終的には彼が黙って見つめてきてそのままセックス突入大成功。

一回成功してしまえばもうこっちのもの。
その後はセックスしたいって直接言わなくても”もう一回”がセックスしたい時のふたりの合図になりました。

直接伝えるのが恥ずかしい場合は、戯れ合いながら楽しい雰囲気で冗談っぽく誘える”魔法の言葉”を作るのがオススメだよ。

それでは、See you on next time and have a great ヤリマンヌ life!