パンストフェチ meets パンストフェチ〜フェチ爆発!パンストプレイ用の台本を作った話〜
こんにちは!ジャンビエーヴです。
前回はSNSで出会ったパンストフェチさんとのエピソードをご紹介しました。
それに続いて、今回はマッチングアプリで出会った男性とのお話をご紹介!
いきなりですが、みなさんはセックスの台本を作ったことはありますか?
実はジャンビエーヴ、ある男性の影響で台本を作り始めたんです。
理想のプレイを詰め込んだ台本。
再現できた時の喜びと言ったら・・・!
今日は、その男性との出会いや初めての台本作りのエピソードをお届けします。
なかなかエッチできない?ある男性との出会い
マッチングアプリが大好きなジャンビエーヴ。
昼休みにパン片手にひたすらスワイプするのがいつもルーティーン。
ある日、ふわふわのワンコみたいな可愛い男性が目に留まりました。
「Sっぽいところがあると思います」とそそる一言。
可愛い見た目でSっぽいとか最高・・・!
すかさずマッチングして、順調に初アポが決定します。
アポ当日。
待ち合わせ場所に現れた男性は、写真通りのイケメン♡
しかも聞き上手!
気分が良くなったジャンビエーヴは、酔った勢いに任せてパンストフェチをカミングアウトしました。
すると、男性からは怒涛の質問攻めが。
「それって何?どんなことをするの?」
「1人でするの?2人?」
「何に興奮するの?」
「どうすればゴールなわけ?」
めっちゃ興味もってくれてる!!
ジャンビエーヴがサラッと答えても「なんで?」「もっと具体的に」とグイグイきます。
曖昧な答えでは許してくれません。
うまく答えられないジャンビエーヴはパンストフェチとしての自信を失いつつも、そのSっぷりにキュンキュン♡
もしかしたらパンストプレイに興味あるのかも・・・!!
期待をして「そんなに言うならやってみる?」と誘ってみると、
「どうせやるならちゃんとしたい。具体的にどんなことをするのかわかるように台本用意して?」と言う男性。
ダイホン・・・?
「台本書いてきてくれたら再現してあげる。ちゃんとセリフとかも書いてきてね?」と言われ、その日は何もなく解散。
さんざんパンストプレイについて語り、あそこは準備万端だったのに空振りです。
こんな時は元彼だ。
自宅に呼んで懐かしいセックスで紛らわす夜。
ありったけの欲望を投入!台本作成に挑戦
翌日、とりあえずネットで「台本 作り方」などと検索してお勉強。
大体の作り方を覚えた後に、自分の理想のパンストプレイについて熟考します。
仕事にもこんなエネルギーは注いでいないだろうってくらい頑張りました。
そりゃ寝る間も惜しんで。
そして、ついに20,000文字くらいの台本が完成!
すぐに男性に連絡します。
データで送ると申し出ると、印刷して持ってきてと返事がありました。
今日パンストプレイができるんだ〜♡
とウキウキでお気に入りのパンストを身につけ、印刷した台本を準備します。
仕事おわりの21時くらいにカフェに集合です。
すぐにホテルに行くのかと思いきや、その場でコーヒーを飲みながら「台本見せて」と言われます。
えっ、ここで見るの!?
彼は台本を読み始めました。
一言も喋らず黙々とページをめくります。
明るいカフェの中で、私の欲望に塗れた台本がテーブルの上に広げられる様と言ったら。
とんだ羞恥プレイだよ。
しばらくして台本を読み終えた彼は
「ここがわかりにくい。俺、この時どういう体位なわけ?」
「パンストを破くタイミングが書いてないんだけど。これじゃ入らないじゃん」
と、どんどんダメ出しをされます。
めっちゃ真剣じゃん。
いや、ちょっと待て。声がでかい!
周りに聞こえないかとヒヤヒヤしつつ、羞恥プレイは続きます。
でも、彼の言うことはどれも的確なんです。
なるほどなーと感心して聞いていたら、彼は「じゃあ、直してきてまた見せてね」と帰ろうとするではないですか。
今日はこれで終わり!?
またお預け!?
えっ、これ続くの・・・??
ジャンビエーヴのムラムラは高まる一方。
その後、添削は3回行われ、欲求不満のジャンビエーヴを置いて台本のクオリティはどんどん上がっていきます。
そして、ついに4回目!念願のOKが出ました!
これでホテル!!!!
鼻息が荒くなるジャンビエーヴ。
しかし「じゃあ台本覚える時間もあるから、また一週間後ね!」
またかよっ!!!!
うガーーーーーーーー!!!!
もう爆発しそう。
また元彼を呼び出します。
毎回すまないな・・・。感謝してる。
元彼のおかげでとりあえずスッキリしたところで、冷静になるジャンビエーヴ。
そうか、あの台本覚えなきゃいけないのか・・・。
一抹の不安がよぎります。
暗記苦手だわ。
昔に比べてもっと覚えられやしねぇ。
思わぬところで老化を感じつつも、必死に頭に叩き込みました。
いよいよ本番!
ついに一週間後!
なんとかセリフも頭に入れて準備万端です!
彼と念願のホテルへ!!!!!
ホテルに入ったところから始まるジャンビエーヴの台本。
「じゃあ、今からねー」という合図があって始まるのかと思いきや、部屋の扉を開けたところから彼は再現してくれます。
もう始まってる!!
焦るジャンビエーヴ。あわあわ・・・。
彼は完璧な演技を披露。
かたやジャンビエーヴは緊張のせいで吃る始末・・・。
それでも演技は続きます。
ジャンビエーヴが彼に合わせて考えたSっぽいセリフにも彼はノリノリ!
長らくお預けを食らっていたことと、自分の理想が再現されていることに興奮は最高潮。
そうそう!
この時人生で初めて潮を吹いたんですよ!
これが潮吹き初体験!
彼は台本どおりにスムーズに動いてくれるからか、初めてのセックスなのに息ぴったり。
途中、気持ち良すぎてアドリブが入りまくってしまったけど、最後までやりきってもう達成感が半端ない。
ベットで抜け殻のように横たわるジャンビエーヴ。
これが賢者タイムか・・・。
そんな余韻に浸っているジャンビエーヴに容赦のない彼。
「最初のセリフ棒読みw もっと自然にリラックスしなよ」
「潮吹きは台本になかったじゃん」
「途中ちょっとグダったよね」
「体が硬いからこの部分も体位は無理あるでしょ。もっとストレッチとかしたら?」
「後は・・・」
彼の攻めは続きます。
いや、そっとしておいてくれ・・・。
台無しじゃないか・・・。
この人絶対仕事できるだろうな。
意識が遠のく中で、よく動く彼の口を見ながら「事後の部分も台本に書いておこう」と固く決意するジャンビエーヴなのでした。
その後
その後も台本のブラッシュアップのために、彼には2、3回プレイに付き合ってもらいました。
たけど、彼はパンストフェチではなかったので、台本が完成したらそれっきり。
それでも台本作りにすっかりハマったジャンビエーヴ、協力してくれた彼には感謝の気持ちでいっぱいです。
彼に出会わなければ台本を作ろうとも思わなかっただろうなぁ。
ダメ出しされたのもいい思い出。
自分の理想を台本にしてみると面白いものです。
再現できた時の感動もひとしお!
興味のある方はぜひお試しあれ♡
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