【体験レビュー】Womanizer blendはクリトリス吸引機能とバイブ振動をブレンドした進化版
おはこんばんちん。manmam編集部です。
今日もあなたのお股を満たしたい!というわけで、読者のみなさまお馴染みのウーマナイザーシリーズをご紹介しちゃいます!
ウーマナイザーと言えば、クリトリスを空気圧で刺激してくれることで有名な高級セックストイですよね。
まさに吸引系トイのレジェンドといっても過言ではありません。
あの深い快感はウーマナイザーの特許取得済み技術「Pleasure Air Technology(プレジャーエア―テクノロジー)」にしか実現不可能なんじゃないでしょうか。
これこそが、ウーマナイザーの名を世界に馳せた所以でしょう。
でも「外イキだけじゃ物足りない。ナカも刺激して欲しい」という方も多いですよね。
そんな声に答えてくれたのがWomanizer blendなんです。
コンテンツ
Womanizer blend(ウーマナイザー ブレンド)とは?
Womanizer Blendは、吸引と挿入の2つを兼ね備えたラビット系バイブなんです。
内部の振動でGスポットを、Pleasure Airによる優しい波動でクリトリスを同時に刺激し、ブレンドされたオーガズムを体験できます。
さらに個別にコントロールできる2個のモーターにより、ご自分の好みに合わせて動きをカスタマイズできます。
Womanizer blendの機能やスペック
素材 | ABS・シリコン | サイズ | 113×51×139mm |
充電 | USB充電式 | 重さ | 185g |
振動段階 | 8段階 | 耐水性 | IPX7 |
充電時間 | 90分 | 駆動時間 | 90分 |
「Womanizer blend」と「Womanizer DUO2」の違いは?
実は吸引も挿入も楽しめるウーマナイザーは他にもあるんです。
それは、Womanizer DUO2!
BlendはDUO2に比べると、見た目も機能も全体的にコンパクト。
DUO 2は14段階10パターンの振動モードがあるのに対し、Blendは、8段階3パターンの振動モードしかありません。
しかしその分軽量化されていて、ボタン操作もシンプルになっています。
また、DUO2には勝手にスイッチをON/OFFする「スマートサイレンス機能」と余韻を楽しめる「アフターグロー機能」というものが付いています。詳しくは、過去記事を読んでみてくださいね♡
Womanizer blendは全体的にDUO2よりスペックなどシンプルになっています。
その分、DUO2に比べるとお手頃価格なんです。
だからこそ、より手軽に吸引と挿入のW刺激を味わいたいという方におすすめです。
>>>Womanizer DUO2のレビュー記事はこちらからご覧いただけます↓
Womanizer blendのぶっちゃけレビュー
実際使い心地はどうなのか、読者の皆さんが一番気になるところですよね?「より手軽に」とは言いつつも、求めているものが得られなければ元も子もないはず。
そこらへんを踏まえて、さっそくレビューしていきます!
美しい流線型のデザイン
色はピンク・ブルー・ボルドーの3色展開。肌触りもスベスベしていて埃もつきにくそうな素材です。
ウーマナイザーシリーズらしく、お部屋に置いておいてもあまり違和感のない美顔器のように美しいデザインですよね。
重さも185gなので、片手で持っても疲れません。
ちなみに、185gってニ○アの青缶や玉ねぎと同じくらいの重さなんですって。
とっても簡単!? Womanizer blendの使い方
まずは、Womanizer blendの操作方法を簡単に説明します。
こちらのウーマナイザーのボタンは3つ。
内部振動制御と8強度の振動レベルの調整ボタンがあります。
吸引部と挿入部は独立したそれぞれのモーターがあるため、双方で調整が可能です。
内部振動制御部をタッチすると、挿入部分のモーターが稼働し6種類のバイブモードが楽しめます。
また、その下の+-ボタンで吸引部の振動レベルを調整できます。
操作が簡単なのもとっても嬉しいポイントですよね。
初めてWomanizer blendを使う際は、自分が一番リラックスできる場所にしてくださいね。
思わず声が漏れてしまってもいいような、ひとりだけの空間ってとっても大事。
初めは吸引部をクリトリスにあてがい、徐々に濡らしていきます。
指で陰部を少し広げてクリトリスを剥き出すと、刺激がダイレクトアタック!
吸引部自体、小指の第一関節が入るぐらいの大きさだから、すっぽり覆ってくれて刺激がどっかいっちゃうなんてこともありませんでした。
本当に吸われただけでイっちゃいそうになるんです。さすがはウーマナイザー。危ない危ない。
今回はこれだけでは終わらせないぞ!!!!!まだブレンドを半分しか堪能していない!!!!!!
吸引攻撃で十分潤ったところで、今度はバイブレーションアームをゆっくりとスイッチを入れずに挿入…
ちなみに筆者は、クリトリスよわよわなので、さっきのだけで大洪水でした。
最大径2.5センチと大きすぎないサイズだから、挿入初心者さんでも安心♪
いざ挿れると、少し圧迫感がありつつも不快感などはありませんでした。
もし、いつもより窮屈に感じたり痛いと感じた時には、スイッチを入れずにそのまま待ってみてくださいね。
膣がすこーしずつ馴染んでくれるはずです。
馴染んで圧迫感も感じなくなったところで、スイッチON。
Gスポット絶賛開発中の筆者ですが、ここや!ここがGスポットやー!!とわかってしまうぐらい丁度良い感じでGスポットにあたってくれます。
ちなみに弱でも、結構な刺激。
6種類の振動モードがあるから、自分が一番気持ちいいパターンをぜひ探してみてくださいね。
そして、最後には吸引部・挿入部どちらのスイッチも入れてみました。
これがもう、訳がわからんくらい気持ちがいい!えぐい!
奥から徐々にオーガズムの波が押し寄せてきて、お股がヒクヒクしちゃうの〜…♪ ハニーフラッシュしかけましたが、レビューのためにまだ我慢。
このウーマナイザー、すんごい柔らかいんです。
曲線形のデザインは自分の好きな角度にピッタリフィットするので、クリトリスと G スポットへの刺激を同時にすることが可能です。
吸引部も挿入部も、丁度気持ちいい場所にあたるもんだから、あっという間に達してしまいました…。
濡れにくい方や、もう少し刺激が欲しいという方には潤滑剤を少量使うのをオススメします!ローションでヌルヌルにしするとさらに快感が増しますよ。
いろいろな強度レベルを試して、お気に入りの組み合わせを見つけるときっとそこには、より素晴らしいエクスタシーがあなたを待っていることでしょう…
目を閉じて、ぜひ自分のための時間を楽しんでくださいね♪
しっとりすべすべな肌触り
肌にあたる部分は、高級シリコン製でしっとりすべすべ。一部ABS樹脂を使用しているので、耐久性や衝撃性に優れています。
ウーマナイザー独自のクリトリス吸引
Womanizer Blendは、吸引の強さを8段階から選ぶことができます。
さらに、ウーマナイザーの特許技術であるPleasure Air Technologyは、クリトリスに直接触れることなく、空気で刺激を与えるという技術なんです。本当に人間に吸われているかのような、もしくはそれを上回ってしまう空気圧の刺激とマッサージの変化で、ウーマナイザーにしかできない刺激を実現しているんですよ。
この技術により、8000以上の神経末端を過剰に刺激することなく、新感覚のオーガスムを味わえるんです。
クリトリスって本当に繊細な場所だからこそ、信頼できるセックストイを使いたいですよね。
挿入部分と振動パターン
先端が細身なので入れやすいです。両手を離してもOK。
大きすぎてお股が裂けちゃう…なんて心配もありません。初心者さんにも安心です。
また、軽いから片手で持てるし、もう片手で乳首などをいじることが出来るのが高評価でした◎
振動パターンは全部で6種類。
3段階の強弱と、波・パルス・マッサージの振動パターンが選べます。
助かる静音設計
静音設計だから、周囲を気にしなくてもいいのが嬉しいポイント。
しかし、8段階目など強い振動レベルにすると少し音が気になってしまいました。
壁を一枚ほど隔てないと、耳がいい人には気づかれてしまうかもしれません。
マグネット型USB充電
USB充電式で、ウーマナイザーシリーズと同じようにマグネット型になっています。
約90分間の充電時間で、同時間の連続使用が可能です。
DUO2と比較すると充電時間が短い分、駆動時間も短いので充電残量に要注意。
ちなみに、同じマグネット型のUSB充電式なら、他シリーズの充電ケーブルも利用可能です。
防水設計だから丸洗いOK。お風呂でも使えます!
IPX7等級の耐水性能を備えているので丸洗いできちゃいます。
やっぱりお股に当てるものだから、いつだって清潔に使いたいですよね。
さらに、防水設計ということはお風呂でも使えちゃうんです。
強い刺激が欲しいけど音が気になる…という方は、シャワーの音で誤魔化しながら使うのもいいかもしれません。
使用後に丸洗い可能なのも清潔に保てる嬉しいポイントです。
ただ水中で長時間使ってしまうと、故障の原因になるので気をつけてくださいね。
Womanizer blendのメリット・デメリットは?
どんなアダルトグッズにも良い部分・悪い部分があります。
実際に使用した私から、忖度なしで正直にお伝えしちゃいます!
何が自分に合っているかを見極める参考にしてくださいね。
Womanizer blendのここが最高
まずは、なんといってもWomanizer blendはそれぞれのモーターが独立しているということ。
クリトリスは弱めに、中は強めに…など部位に合わせてそれぞれ調整できるのは魅力的でした。
意外と、それぞれの強さが調整できないラビットバイブレーターって多いんですよね。
その日の気分に合わせて、組み合わせができるのは私的最高ポイントでした。
次に、なんといっても軽い!
軽いからこそ、手が疲れないんですよね。その軽さやBlendの柔軟性ゆえに挿入するとフィットするから、太ももで挟んでも膣から抜け落ちたりしません。
そして私は気づいたことがあるんです。
それってつまり、両手で乳首なんかをいじれるって…コト⁉︎
いじれます。超さわさわできます。性感帯全責めです。
ここがちょっと気になった
強いて言えば、音がちょっと気になりました。
誰かと一緒に住んでいる人なんかは、重要視するポイントだと思います。
弱いレベルならば全然気にならず使えるのですが、強くするとドアをしっかり閉めたり、お風呂やお布団の中で使うなど工夫が必要かなという印象です。
せっかくのセルフプレジャータイムですから、自分が気持ちよくなること以外は考えたくないですよね。
十分満足のいくパワフルな刺激だからこその気になるポイントでした。
また、先述した通り、DUO2と比べると機能はシンプル。
今までいろんな機能を搭載したセックストイを使っていた人には物足りないかもしれません。
個人的にめちゃくちゃ欲を言ってしまうと、イッた後もしばらく刺激を与えながら余韻に浸りたいタイプなので、アフターグロー機能があれば嬉しかったなと感じました。
Womanizer blendはこんな人にオススメ!
Womanizer blendをオススメしたいのはズバリ、ラビットバイブ初心者さんと従来のラビットバイブに満足しなくなった方!
分かりやすい操作方法や挿入部のサイズ、お手入れのしやすさなど初心者さんに優しいポイントが詰まっています。
そして、これまで流通していたラビットバイブではあまり見かけなかった、部位ごとの振動調整が可能に。
これは吸引部と挿入部のモーターがそれぞれ独立しているからこそ実現しています。
それなのに軽いって、すごくないですか…。
また、Womanizer DUO2までは手が出せなかったり、機能がそこまでいらないなーという方にはもってこいのアイテムです。
シンプルイズベストって言葉もあるぐらいですしね。
どんな風にお家に届く?
ウーマナイザーのいいところは、何といってもプライバシーに配慮してくれるところ。
匿名配送に対応しており、WomanizerやLove honey groupから届いたということは全くわからない仕様になっています。
ちなみにこんな感じで届きました。
これまでWomanizer blendについて色々書いてきましたが、総じてこれは間違いないアイテムです。
音など多少気になるところはありつつも、対策さえしてしまえばなんとかなりそうなことばかり。
何回も書いてますが、モーターの個別コントロールが可能になるだけで本当に満足度が違うんです。
ブレンドオーガズムってこういうことか!と思い知らされました。
これまでのラビットバイブに戻れないかも。
あまりセックストイを試したことがない方にもぜひとも使って欲しいアイテムです。
Womanizer blendで、素敵なセルフプレジャーライフを送ってみては♡?
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