皆さん、こんにちは。
暖かくなるにつれ野外でのイベントが増えてくることに喜びを感じています、膀胱えんです。

(野外イベントといえば、仮設トイレ…仮設トイレといえば、長蛇の列……)

イベントごとに限らず、行列を作りがちな女子トイレですが…
「お漏らしフェチ」センサーをビンビン立てていると、男子トイレが行列を成すことが意外とあることに気づきます。

トイレ待ち行列の何が素晴らしいかというと、「列に並んでいる」=「おしっこがしたい」という生理的欲求が明確なこと。
こんなハレンチ(死語でしょうか…?)な状況を日常的に拝めるのも、生理現象と密接に絡み合う「お漏らしフェチ」の素敵なポイントですよね。

さて、今回はトイレ待ち行列からヒントを得た「お漏らしフェチ」である私が、性癖を追求し実践したことをお話ししようと思います。
成果も合わせてしっかりご報告するので、「お漏らしフェチ」の方もまだ「お漏らし」の魅力に気づけていない方も必見ですよ。

(冷静に振り返ると笑える珍行動の数々ですが、性癖を追求せずにはいられないのが人間ですからね…)

仮設トイレ付近を行ったり来たり…

お祭りや野外フェスで列を成す仮設トイレ。
もちろんその列の中にも、「お漏らし」寸前の男性が混ざっています。

しかし、「お漏らしフェチ」としてひと皮剝けるためにはもう一歩…
仮設トイレの行列に並ばなかった男性に注目しましょう。

正規ルートで用を足すには、待機列に並ぶのが最短ですよね。
それでは間に合わない、そんな猶予はない…限界ギリギリの男性は待機列には並ばないことが多いのです。

(この心理を発見した私のイベント参加の醍醐味は、仮設トイレ付近のパトロールです♪)

実際に私が仮設トイレ付近で出会った男性の様子はこちら。

Case:01 「ウロウロウロウロ…結局並ぶ男」

まずは、冬のイベントで見掛けた男性のお話から。

数人の列を成していた仮設トイレ付近をウロウロ…
最初は連れを待っているのかと思った男性でしたが、一度列に並んだことで「おしっこ我慢」が発覚しました。

スマートフォンを操作しながら順番を待つものの、もぞもぞとどこか落ち着きがない様子が最高です。

数分並んだ結果、微動だにしない列に痺れを切らしたのか…
一度は列を抜けて周辺をウロウロとまた歩き始めました。

スマートフォンと周囲を交互に見つめている様子からしても、近隣のトイレを探しているのでしょう。
しかし、近隣にトイレがないからこその仮設トイレです。

数分間ウロウロを繰り返し、また少し長くなった列の最後尾に並んだ男性は一体何がしたかったのでしょう。

(結局そこから急に早く進んだ列のせいで、男性のすっきりした顔しか拝めませんでした…)

Case:02 「仮設トイレの裏側に消えた男」

続いては、お祭りで暗くなったころに見掛けた男性のお話。

花火を見終わった頃合いで、仮設トイレが激混みになるのがお祭りの特徴です。
「お漏らしフェチ」である私は、花火の最中からポジション取りを頑張りました。

仮設トイレ付近がよく見える場所へ腰を下ろし、トイレ待ちの列が形成されるのをぼんやりと眺めます。

数分とせず現れたのが、明らかに腰の引けた男性でした。
「おしっこ我慢」確定の小股歩きや分かりやすくポケットに手を入れてゴソゴソ…

トイレ待ちの列へ並ぶと思いきや、真横を素通りする姿に私はドキドキと心拍数が急上昇!!

(この男性…「お漏らし」するんじゃないの!!?)

トイレ待ちの列を素通りした男性は、周囲を軽く見渡します。
暗闇のせいか、私の熱視線には気づくことなく…静かに仮設トイレの裏側へ足を進める様子はまさに忍者。

ものの数十秒で私の視界へ戻ってきた男性もまたすっきりした顔をしていました。

(もちろん男性と入れ違いに仮設トイレ裏へ回りましたが、芝の生えた地面だったので真相は分からず…)

Case:03 「堂々とおしっこ我慢男」

最後は、どこからどう見ても「おしっこ我慢」をしている男のお話。

明るい時間のイベントは、盛り上がって開放的な気分になる人が多いものですよね。
少しのことでもおかしく感じて盛り上がってしまうのも、イベントごとの醍醐味だったりします。

私の参加したイベントもそこかしらで笑い声や、それに負けぬ大きな声で賑わっていました。

そんな中でも、たくさんの人が集まっていた輪の中心で見つけた男性は、大人では珍しくがっつり股間を両手で押さえています。
もじもじそわそわとその場で足踏みする様子や、「やばい、やばい」と同じグループの男性に声を掛ける姿は正しく「おしっこ我慢」そのものです。

近くにトイレがあるものの、長い長い列が出来ており…
男性の様子では、順番を待っている間に限界が来てしまうことは誰の目にも明らかでした。

(こ、こ、これは…チャンス過ぎる!!)

男性の明るい様子も相まって、周囲は心配というよりもからかいモードになっています。
私も周囲に馴染めるよう、笑顔でその場にいましたが「お漏らし」を目撃出来るかもしれないと期待するあまり、心拍数は急上昇です。

「宜しければこちらに…」

結局騒ぎが大きくなり過ぎたのか、イベントスタッフの一人が男性へ声を掛けてスタッフ専用のトイレへ誘導…
数分の後、ホッとした笑顔で戻ってきた男性を前に私は真顔になりました。

(間に合って良かったですね…なんて言えるか。)

「お漏らしフェチ」には毎日がイベント!!

さて、今回は「お漏らしフェチ」の私が「お漏らし」を目撃するために実践したことをお話ししました。

記憶している限りでも十数回は張り込んでいるので、目撃率が高いとは言えませんが…
仮設トイレ付近の張り込みは、イベントを楽しみながら出来るのでおすすめですよ。

まだ「お漏らし」の魅力に気づいていないあなたも、次回イベントに参加する機会には仮設トイレ付近を観察してみてくださいね。
ビギナーズラックで「お漏らし」を目撃出来てしまうかも?

生理的欲求と密接に関係する性癖は、日常が楽しくなるので本当におすすめですよ。
さて、次回は『現実は甘くない…「お漏らし」目撃のための珍行動 本屋編』についてお話します。お楽しみに。

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