こんにちは。昼は介護士、夜は各マッチングアプリをパトロールするキャロルまち子です☆

これは私がマッチングアプリで出会った男性の話ですが、なんと会う直前に「実は足が悪い」とカミングアウトされたんです。直前の出来事に少々驚いたものの、自分は介護職を経験していたので、障害者というキーワードがきても好奇心が勝り「すっ」と体に落とし込めました。そして、職業意識から「運命かも…」なんて勝手に運命ビシバシ感じてました。(しかも離婚したて)

【寝たきり障害者芸人あそどっくさんを妄想】

事前のやり取りで写真は交換してたものの、全然違う人が登場するのはよくある話。もしあそどっくさんのような寝たきり障害者がヘルパー使ってきたらそれはそれで楽しい!とドキドキしておりました。
実際はアプリに載せていた写真と同じ高身長ボーイが高級車からゆっくり出てきて「キャロルさん?」と聞いてきた時にはかなり嬉しかったのを覚えています。(ごめん…心の友…あそどっくさん)

彼は杖を突いており、足の装具も見せてくれたりして、一緒にきゃっきゃきゃっきゃとはしゃいじゃいました。この感覚は介護職ならではかもしれませんね。
彼は大人になってからの交通事故で軽度の脊椎損傷になってしまったとのこと。一人暮らしでヘルパーの関与はなし、排尿は導尿・排便は摘便をしないと自力排泄は難しいレベルと。

寝たきり障害者芸人あそどっくさん
X(旧Twitter):https://twitter.com/asodog
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCY9bM95ftz7GMhobjaeM5Nw

【どんなセックスをするの?】

彼とは3度目のデートで事に至りました。
県外へドライブし、帰り道、彼の家へそのまま寄りお泊りすることに。
ベッドへ座っていちゃいちゃ発動。軽くキスをしながらお互いの身体を優しくなでたりさすったり、この辺は健常者と変わらない流れですね。
そして彼は興奮したのか、上半身を脱ぎ私のスカートもたくし上げます。
スカートの中に手が忍び寄るとそこはもう私の潮が満潮。
「すごい濡れてるね…」とAVで出てきそうな言葉をチョイスされて、ちょっと笑いそうになっちゃいました。
彼がおぼつきながら脱いだズボンからちんぽこをこんにちは〜。
高身長ボーイのちんぽこは、やや小ぶりのソーセージサイズでしたね。

(あれ、ちょっと勃ちが…弱い…?これからおっきくなるのかな?)

なんて思っているうちに、ふと疑問が…。
「あの、どうやって入れるの?」と聞いてしまいました。
下半身が動かないから普通に疑問に思って、ポンっと言っちゃったんですよね。
「…大丈夫だから…膝つけば動くことできるから」
ややむっとした表情で答えられ、そのままいざ挿入へ。
ここまで、フェラもクンニもなく、不安な私。
へにゃへにゃのおちんぽを挿入しているのかな?
ぺちぺちと音を鳴らしながらピストン運動をされました。
途中抜いて自分でこすったり、私にかぽっと咥えさせたりして、なんとかやや立ち状態でむりやり2度目の挿入。

ようやく入ったか、と思っていたその時、なんと彼が…

「いったみたい…」

……
?!!!!!!!
え~っ…!!!!!(心の声)

あとちょっとで本当に叫んでたわよって感じでした。
入ったのか何なのかよくわからないまま終了され、私の火照った蛤はどうしたらいいの?状態…
いやいや2回戦があるかもと淡い期待を寄せ、いちゃいちゃタイム突入だ!と試合再開を期待するも、彼は反対方向へ向いて寝てしまう始末。
「自分だけ一本満足かーい!!」
この日の私は潮が引くのを待つしかない状態でした。

【後日、脊椎損傷者のユーチューブを観てみた】

後から知りましたが、脊椎損傷者などは勃起障害や持久力が少ない方がほとんどとの事…
そして、アラサーってことでさらに持久力が低い~、と残念極まりない。

もっとOPENに話し合える状態になれたならよかったのですが、そこまでの関係を築く所までいかず、自然消滅してしまいました…
身体障害者とのセックスをして思ったことは【しっかり性について話し合えるまで信頼関係を築かないと物足りなくなるぅ~】という事でした。

いつか、障害者とも垣根を越えて、楽しいセックスをしてみたいキャロルまち子でした~

ちんぽこレビュー
☆☆☆ におい
★☆☆ 膨張力
★☆☆ 硬さ
★☆☆ 長さ
★☆☆ 太さ
★☆☆ 持久力

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キャロルまち子

二児の母・シングルマザー・介護士と地雷臭ぷんぷんの変態淑女でございます。 真面目に変態やらせて頂いています。 夢は芥マラ賞で、文章のみで皆さまにエロと笑いを届けたいです。

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