舐め犬君調教日記vol.2 トランペット奏者を調教。独特なクンニテクニックだったものの…

最近めっきり涼しくなりました！
車の中での舐め犬調教タイムも、最近はクーラーを付けなくても十分快適！
そんな気温の変化の中に「秋」を感じている、近頃の楓子です。

さてmanmam読者の皆さん、前回の記事は読んでいただけましたか？
初回では初めて舐め犬を知ったときの思い出話を書きました。
今回からはいよいよ、今まで出会った忘れられない舐め犬たちを紹介していくよ！

本日ご紹介する舐め犬君は、某舐め犬募集の掲示板でメールをくださったおじさま。
聞くところによると、どうやら趣味でトランペットを演奏しているとのこと。
トランペットって、初めて音を出すのにめちゃめちゃ苦労するって聞くよね。
なんだか今までの舐め犬とは違うクンニをしてくれそう……！
これは私が調教するっきゃないでしょ！
ということでメールのラリーもそこそこに、わくわくしながらその日を迎えました。

トランペット奏者のクンニやいかに！

ラブホテルに入室し、お話はさっさと切り上げて早速舐め犬君のお手並み拝見！
これは舐め犬君あるあるなんだけど、舐め犬君ってとにかく体中クンクンペロペロが大好きですよねー。
今日の舐め犬君も、例にもれずそんな感じ。
嬉しそうに体中を嗅ぎまわってペロペロ。
さぁもうそろそろこっちをお舐め……って具合にそれとなく彼の頭をあそこに誘導。

……と、
ブゥ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！！！！！
舐め犬君、いきなりパンツの上から唇を密着させて息を吹きかけた！！
クリトリスに感じる熱い息。
吸われることはあっても、吹きかけられることは今までなかった！
なにこれ、なんだかすごい気持ちいい！
ちょっとびっくりしたものの、パンツをはいたままもうちょっと続けてもらうことに。
ブゥ～～～～ブゥ～～～～
それはまるで、私のクリトリスをマウスピースに見立てて、トランペットを演奏しているかのよう！！！

気持ちいいのが台無し！？ クンニを中断された理由

名付けてトランペットクンニ。
私はもはや、彼のご主人様ではなく、トランペットそのもの……。

トランペットになったからにはいい音出してあげなくちゃね♪
サービス精神旺盛な優しい飼い主、楓子。
あんあん喘いで、彼のテンションをあげてあげます。
パンツは彼の唾液と、私のエッチな汁でドロドロ。
パンツを脱いで、さぁもっと演奏して♪
と彼をもう一度お出迎え。

……と、彼は引き続きクンニしてくれたものの、舐め方は普通のチロチロ舐め。
え～～～なんで？　さっきのやつが良かったのに！

クンニは最低30分！ それができなきゃ舐め犬失格！

「えっちょっと待ってよ、なんでさっきの舐め方しないの？」

ふくれっ面でいちゃもんをつける楓子。
飼い主たるもの、舐め犬にはちゃんとしつけをしないといけません！

「……楓子ちゃん、ちょっと待ってね、この舐め方はだめ……？」
「あれじゃなきゃいや！　あのやり方でもう一回舐めて！」

彼は分かりましたともう一度クリトリスをブゥ～～～～～～～～～～～～～～！
あーこれこれたまらない！
息の熱さを感じながらクリトリスが絶妙に振動するこの感じ！

…と。
気持ちよさにうっとりするのも束の間、彼の唇がまた離れました。
ちょっとちょっと！　これからがいい所なのに！！
早くトランペットクンニして！！

顔を上げて見てみると、彼の顔は真っ赤なゆでだこ状態でした。
どうやらずっと吹き続けていたせいで、酸欠になったみたい。
あららー……。

「ごめんね……舐めてあげたいんだけど……息が続かなくて……3分が限界なんだ」

3分って！！！ ウルトラマンか！！！
そんな短時間で、どうやってクンニを楽しめるんだ！
クンニは最低30分！ それができなきゃ舐め犬失格！
蛇の生殺し状態の私はすっかり意気消沈です。
でも窒息して死にそうになってる人間に、舐め犬させるほどSじゃないし。
今日のところは普通の舐め犬で許してあげよう。
というわけで、彼には普通の舐め犬になってもらって、無事オーガズムは得られたのでした。

その後何回か会ったものの、結局彼のトランペットクンニは3分を超えることはできず。
舐め犬失格の烙印を押されて、野良犬となりました♪