R18恋愛シュミレーションゲーム「PLUSMATE(プラスメイト)」を人気エロメン・向理来がプレイ!インタビューしてみた
「PLUSMATE(プラスメイト)」は、多様なイケメンキャラクターとチャットができる恋愛シュミレーションゲーム。あらかじめ用意されたストーリーをなぞるのではなく、自分の言葉でイケメン達と会話しながら物語を進めるという斬新なシステムに刮目必至。しかも膣キュン&お股スプラッシュ間違いナシのR18と聞けば、manmam読者の皆さんは手を出さずにはいられますまい!?
実は先日、PLUSMATE(プラスメイト)の紹介記事をアップしたら大好評だったんですよ。

そんな「PLUSMATE(プラスメイト)」を、なんと超人気エロメンである向理来さんに実際にプレイしてもらっちゃいました。向さんは「PLUSMATE(プラスメイト)」をどのように楽しんでくれたのか?エロメン×イケメンキャラで、どんな化学反応が生まれたのか?たっぷりお話を聞かせてもらいました。
さっそくPLUSMATE(プラスメイト)をプレイしてみる
――今回のインタビューでは向さんの事務所に伺わせてもらっております。早速なのですが、「PLUSMATE(プラスメイト)」で遊んでみての率直な感想を聞かせてもらえますか?
向理来「純粋に恋愛シミュレーションとして楽しめる感じはありました。キャラクター13人分それぞれにしっかりとした設定があったり、『こういうシチュエーションで始めますよ』というのがわかりやすかったりしたのが良かったですね」
――他の恋愛シミュレーションゲームと比較してみても面白さを感じましたか?
向理来「そうですね。この手のゲームは基本的には1本のストーリーの中で分岐のコンプリートを目指して進めていくものですが、13人別々で進められるのが良かったと思います。『このキャラにいきたいのに、別のキャラばっかり出てくる~』とかありがちですけど、推しキャラが見つかればその人だけに集中できるのも良いところかと。あと、とにかくチャットのレスポンスが早くてストレスもないので進めやすかったですね」
――エロメン視点で「ここは膣キュンポイントだな」と感じた部分はありましたか?
向理来「個人的には彫り師(時雨橙碁)の絵がエッチだな~肩出てるな~と思いました(笑)。でも、基本ベースが文字だからエロがドギツくないのが良いですよね。リアルな男のエロい文章って『うっ……』ってなることも多いじゃないですか。女の子って急に賢者タイムになることも多いから、その辺は現実の男よりゲームの世界の方が利があると思います」
――「これは!」と思った印象的なセリフはありますか?
向理来「とあるキャラのストーリーの中で出てきた『クリごしごし』っていうフレーズ!あれは好きだったなー(笑)。AVって女の子が男に向けて言う淫語モノは多いんですけど、男から女の子に刺さる淫語を言うことって少ない気がするんですよ」
――確かに、言われてみると。これって何故なんでしょうね。
向理来「女の子のツボが細分化されているから、僕らとしてもわかりづらいというのはあるんですけど……。最近ではASMRの流行りもあるし、音声の世界の人は上手なんだと思いますよ。だからAVまではその文化が輸入できていないってことですね」
――もしかして、AVってエロの流行に乗るのが意外と遅い業界なのでしょうか?
向理来「間違いなくエロの流行りを取り入れるのは漫画の方が早いですね。そこから少し時間を置いて、AVに流れてくる傾向にあります。AVは現実ベースだし作り手側も大がかりな分、すぐ反映させるのが難しいんですよ。だから『PLUSMATE(プラスメイト)』みたいなゲームからAVにエッセンスを取り入れていくのはアリなんじゃないですかね」
さっそくPLUSMATE(プラスメイト)をプレイしてみる
――「PLUSMATE(プラスメイト)」に出てくるイケメンで、自分に似ていると思ったキャラはいましたか?
向理来「どうだろうな~。同業だけどAV男優(高嶺千弘)は違うなと思いました(笑)。僕は日常的にキザなことって言わないんですよ。そりゃ撮影では二次元的なワードも使いますけど、普段からあんなにアクセル全開ではないです!」
――プライベートでの向さんは、好きな女性にはどのようにアプローチをするのでしょう?
向理来「好意はちゃんと示します。人って自分のことを好きな人を好きになりやすいですからね。でも、敢えて言葉でハッキリと伝えるのではなく、目線とかでの非言語コミュニケーションが基本。
例えば、何人かで会話をしているときに、その女性のことだけ見つめて話をしていたら好意は伝わるでしょう。自分の中で自然に感じるよりも10秒だけ長く見つめる、みたいな手口ですよ。表現はするけど言わない。大人ってそうやって、気があるのかないのかみたいなところからデートしてセックスしてって流れになるじゃないですか」
――そういったテクニックはどこで身に着けたのですか?
向理来「ホストをやっていた頃に、どういう営業スタイルでいくかを考えた時ですね。心理学や経験値でカバーしつつ、それこそ少女漫画を読んで女の子の悦ばせ方を取り入れていった感じなんです」
――プロの方でも女性向けのコンテンツから学ぶことってあるんですね。
向理来「よりモテるためには、僕は男性もどんどん女性向けコンテンツを摂取すべきだと思うんですよ。僕の持論ですが、異性のことなんて一生わからないし理解できない。でも、知識の蓄積で『こういうのが嬉しいんだな』とかはわかるようになっていく。
相手をたくさん知ることで恋愛って上達していくんです。そういう意味で『PLUSMATE(プラスメイト)』もまさに参考になると思うんですよ。このゲームから手口を引っ張っていけば絶対にイケるはずです」
さっそくPLUSMATE(プラスメイト)をプレイしてみる
――もしも向さんが「PLUSMATE(プラスメイト)」のキャラになるとしたら、どういう設定で出てみたいですか?
向理来「それなら、普通にリアルな僕で出たいですね。AV男優やってて会社も経営してて、顔も良くて女の子にも優しい向理来(笑)。
でも、僕は恋愛においては、女の子に選んでもらうというよりも、その子が僕にどこまでついて来れるのかという選びたい側のスタンスなので……そんなキャラがユーザーの女性に受け入れてもらえるのかどうか」
――ユーザーが完全に攻略する側にまわらないといけないキャラですよね。好感度を上げるのに苦労するタイプ。
向理来「たぶん僕はセックスは大事だけど、恋愛をそこまで重要視していないんですよ。他人の恋愛を見てる方が好き。少女漫画もそうだし、お台場とか行ったりしてカップルを見かけて『いいね~!』みたいな」
――腐女子によくある「壁になりたい」願望ですか(笑)?
向理来「いや、壁よりさらに遠くの不審者でいい(笑)。まあ、結局のところ今の僕にとっては仕事が一番なのかもしれないですね。自分で会社をやってる以上は恋愛して揉めるわけにもいかないし、はしゃぐモードにはなれないです。プライベートのエロも今は風俗がちょうど良いですね」
――そこ、ハッキリ言っちゃうんですか?!書いちゃっていいんですか?!
向理来「『プライベートでは実は彼女がいる』っていうよりいいんじゃないですか。僕はアイドル系の人たちがプライベートを隠すのが好きじゃないんですよ。いくら『彼女はいません』なんて言ってても、顔の良い男に本当に彼女がいないわけないんです。
そんな中でいえば、僕は女の子たちにとってちょうど良い落ち着きどころでありたいですね。僕は嘘ついてない分、現実的に見たら推す相手としてはいい方だと思いますよ(笑)」
――向さんのお話を聞いていて、最近では実在する推しに対して「推し疲れ」している女性も多いという話を思い出しました。
向理来「そういう意味でも『PLUSMATE(プラスメイト)』で遊ぶことって、すごく健全だと思うんですよ。日常の隙間に入り込んでくれるゲーム。仕事行くのがしんどいとか、人間関係が辛いとか、誰かに言いたい時にチャットで愚痴れば受け止めてくれますもん。カウンセリング代わりに利用するのも良いんじゃないでしょうか?
現実の男なんて知り合って3か月くらいしか女の子が期待してる言葉なんて言ってくれないですよ。誰でもいいから聞いてもらえるってだけでも心に効くと思います。とても優しい世界」
――濃密なエロスに期待するだけでなく、とにかく話を聞いて欲しい女性にもぜひ試してもらいたい、ということですね。
向理来「そういうことです。主観で進めていくゲームなので、エロも全て愛がある前提のものですし、安心してプレイできると思います。全体的にプレイヤーの心に寄り添ったゲームと言っていいのではないかと」
――では、最後にmanmamの読者に向けて「PLUSMATE(プラスメイト)」おすすめメッセージをお願いします!
向理来「現実に過度の期待を寄せると痛い目を見るので、夢は『PLUSMATE(プラスメイト)』の中で済ませておいてくれると男は助かります(笑)。いつか叶うという思い込みはやめて、『PLUSMATE(プラスメイト)』でたっぷり夢の世界を堪能してください!」
――ありがとうございました!
もちづき千代子
AVメーカー制作広報・風俗サイト編集長・アダルトグッズ社員を経て、アダルトからグルメまで、人間の欲望を追求し続ける豊満人妻ライター。度を超したぽっちゃり体型がチャームポイ...
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