こんにちは、キンタマ★スターです。ピストン運動中、キンタマが股間にぶつかるペチペチ音が妙にデカい人いますよね。あれってキンタマ袋の面積が広いからなのでしょうか?それともピストンが早いから?どっちなのか教えてエロい人。

それはさておき、中イキ。活動を再開したのをいいことに、自主トレにも力を入れようと決意したキンタマ★スター。

やはり中イキは自主トレ無しには到達できない極楽浄土。少しずつ訓練を重ねるため、まずは中イキの第一歩であるGスポットイキにチャレンジしようと、また新しいアイテムを購入したのであった。

SVAKOM Cocoを購入!

新しいアイテムとは、「SVAKOM Coco」。かわいらしい名前だが、なんと8秒でイケちゃうゴッドフィンガー秘技がネットで評判になっているバイブなのである。

さあさあCocoちゃん、私をGスポットイキの世界へ導いてくれ!8秒とは言わない、何分だって私は待つよ!そんなわけでCocoちゃんをポチー。

そしてやってきたCocoちゃん。リーズナブルなお値段にもかかわらず高級感のある箱に入っているのにビックリ。SVAKOMさんのグッズはいつもキレイな箱に入っているので、プレゼントを貰ったようなワクワク感があるね。

さてさて、箱を開けてCocoちゃんとご対面!

「細っ!!!」
なんとCocoちゃん、見た目は非常にスリムでスタイリッシュ。持った感じも今までのバイブの中では最軽量である。多分太めの万年筆くらいかな。

手持ちの吸うやつと比べた写真はこちら。レビューを見てみると、この細さなのでスルッと膣の中に入りやすく、バイブ初心者でも使いやすいとのこと。ちなみにこの写真の吸うやつは3代目。吸うやつが好きすぎるキンタマ★スターであった。

先端に角度がついているのでしおらしくうつむき加減に見えるCocoちゃんであるが、この角度(30°)がGスポットにピッタリで、今までに体験したことのない潮噴きを味わえるらしい。ドキドキ!

スルスル入っちゃう!?

ではまず挿入する前に、Cocoちゃんの実力を試してみよう。多分この細身な感じからすると、振動も穏やかなのかな?

ちなみにスイッチは一つだけで、長押しするとスイッチのON/OFF、1回押すと振動の強ささ、続けて2回押すと振動モードを変えられるという、動作はシンプルなのに25パターンから自分の好きな刺激を選べるのもCocoちゃんのスゴイところ。

「うおおおお!」
スイッチを入れると、見た目からは想像もできないほどの振動にビックリ。え、まだ一番弱い振動のはずなのに!?これは期待できる!スゴイよCocoちゃん!

というわけで、ローションをつけて挿入!
「わあ、スルスル入っちゃう♡」
こんなそうめんでも食べた時のようなコメントをバイブで言うことは今までなかったが、Cocoちゃんは細いから本当にスルッと入るのである。

他のバイブではやはりローションを着けていても挿入時に多少抵抗があった。「これが膣圧か…」と思っていたものであるが、Cocoちゃんは全く違う。そこで、キンタマ★スターの心に浮かんだ不安がひとつ。
「細すぎて、全然感じなかったらどうしよう?」
恐る恐る、ボタンをポチっ。

Cocoちゃん、あんたスゴイよ!

「あっ・・・」
キンタマ★スターの不安は一瞬で消え去った。Cocoちゃんは振動が強いのに加え、例の30°の角度が絶妙に尿意を感じる場所、おそらくGスポットであろう場所に当たるのである。

細いので持ちやすく、気持ちいい場所を探して動かしやすいうえに、先端がちょうど人の指くらいの太さなので、まるで指先で膣内をまさぐられているようなピンポイント刺激。

「あららら…」
Cocoちゃんを出したり入れたり、膣内をこねくり回したりしているうちに、気付いたらお尻の下に敷いていたタオルが生暖かい液体で濡れていた。潮だ!潮噴きだ!

残念ながらイッたという感覚はない。しかし大量の潮を噴いたのは確かである。このまま使い続けていると、いつかはGスポットイキできちゃうかも!?と希望の光が射した瞬間であった。

Cocoちゃんは吸うやつに比べると長さもあるので、奥まで挿入したらポルチオも刺激できるのではないだろうか。スゴイよ、Cocoちゃん!

なんだか、あんまりセックスになれてない草食系だと思ってホテルに行ったら実はめちゃくちゃ手マン上手のテクニシャンだった、みたいな驚き。

Cocoちゃんの口コミを読んでみると、先端がめちゃくちゃ曲がるのでクリに当てて使っても気持ちいいらしい。次は先にクリでイってから挿入してみようかな!と思うキンタマ★スターであった。

キンタマ★スターの中イキの旅は、素晴らしいグッズたちに支えられながら続く。


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キンタマ★スター

関西の恥部、キンタマ★スターです。 好きなものはからあげとご当地ソフトクリーム、きんたま。 未だ経験したことのない中イキを追い求め、いつか来るその日のためにトレーニングを...

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