ヌーディストとは?その生き方に触れてみよう
ヌーディストという趣向、みなさんご存じですか?
私は最近知りました。
ほうほう、そのような人々がいるのか。
調べてみると…
ヌーディストとはいったいなんなん?
そしてそんなヌーディストが集まるヌーディストビーチとはなんぞや?
というご意見がちらほらと。
というわけで今回は、みなさんの疑問を解決すべく筆をとりました。(実際にはキーボード)
では早速、ヌーディストについてご紹介します!
あやまん監督
あやまんJAPANメンバーのたまたまこは一時期よくノーパンで過ごしていましたがそれはヌーディストなのかな?笑
潔癖症の私はお股から色んな菌が入りそうで心配ですが、知らない価値観がいっぱいおっぱい。
興味津々ですぞ
私も調べて初めて深く知ったのですが、ナチュラルに生きるのも悪くないなと感じました
ナギセ
ヌーディストとは?
ヌーディストとは、全裸で生活することを好む人々のことです。日本語では裸体主義者といいます。
全裸の状態で普通に生活し、体を見せびらかしたり変態的な犯罪行為に走ったりすることはありません。
ナチュリストやネイチャリストと呼ばれることもあります。
あやまん監督
あの叶姉妹の恭子お姉さまもご自宅では全裸だとか。
程度の差こそあれ、そんなに珍しいことではないのかも
私の周りにも寝る時は全裸派の友人がいます。
開放感が良いのでしょうか
ナギセ
ヌーディストとしての生き方
人は裸で生まれます。その後は服を着て生活するのが現代では一般的です。しかしヌーディストにとっては、必ずしも服を着ることが“普通”ではありません。そして普通かそうでないか以上に、裸で生活することに価値を見出しているのです。
服を着ていると、相手がどんな人かということが、表面的にうかがえます。スーツを着ていればそれなりにお堅い仕事をしている人、ジャージを着ていれば何か運動をしている人などとどんな人か表面的な部分がざっくりとわかります。
でもヌードの場合は違います。相手がどんな職業でどんなことに従事しているかなどわかりません。でも大事なのはそこではありませんよね。服を着ていると、相手の表面的な部分から会話を始め、相手を真に理解するのに時間がかかります。しかしヌードだった場合、打ち解けるまでの時間が短いのだそう。
体だけでなく、心も開放されるのですね。
あやまん監督
そんなにきちんとした理由があったとは!!
聞いてみないとわからないもんですね
すごく理にかなっているんですよ
ナギセ
ヌーディストビーチとは?
ヌーディストたちが主にヌードで生活するための、ヌーディストビーチというものがあります。ヌーディストビーチとは裸の状態で楽しむビーチです。裸でなくても入れる場所もありますが、ヌーディストだらけなので逆に浮いてしまいます。
あやまん監督
価値観の逆転が起こるのは面白い体験ですね。
でも、やっぱりどうしても色々な人のアソコをジロジロ見てしまいそう…
銭湯に行った時、湯船に浸かっている間暇なので、結構見てしまう派です…
ヌーディストビーチってどこにあるの?
実は世界では多くの場所にヌーディストビーチがあります。
オーストラリア…サムライビーチ、レディー・ベイ・ビーチ
フランス…モンタリヴェ・ビーチ、キャプ・ダグド・ビーチ
イタリア…スピアッジア・ディ・ガヴァノ
ドイツ…ブーナ16
ギリシャ…プラキアスビーチ、レッドビーチ
スペイン…プラトハ・デス・カバレト(エリアが分かれているので注意!)
カナダ…レックビーチ
アメリカ…ブラックス・ビーチ、ホーロ-バー・ビーチ
ブラジル…プライア・ド・ピーニョ
メキシコ…プラヤ・シポリテ
などなど!
興味のある方はぜひ行ってヌーディスト生活を満喫してみてください!
ただし、ビーチによってさまざまなルールがある場合も。下調べをしっかりしてから行きましょう!
あやまん監督
こんなにあるんですね。
ぜひ取材に行きたいです
日本にも欲しいですよね。
もっと多様性を認められる成熟した社会になればヌーディストビーチができるかも
ナギセ
ヌーディストに学ぼう。生き方や価値観は人それぞれ!
今回はヌーディストについてご紹介しました。
心とからだを自然に開く、そんな生き方だと感じました。物があふれ、時に窮屈になる現代に必要な生き方かも、とも思います。
ヌーディストの生き方に共感する必要はありません。しかしヌーディストたちを見下したり攻撃したりするのはナンセンス!
この記事やwebメディアmanmamを通して、「人それぞれであること」がおもしろいな、素敵だなと感じてもらえたならば幸いです。
あやまん監督
最近、SNSのおかげで生きづらさを感じている人がとても多いことが表面化されるようになりました。
逆にそのSNSによりストレスを抱えることも多いですが…
価値観の押し付けや同調圧力のない、みんながもっと自由に生きられる世の中へ、考え方をアップデートできたら良いですね
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