鉄マン女の中イキ放浪記vol.2 キンタマ★スターのセフレメンバー3本比べ!3本あってもなぜイケないのか考察してみた回
こんにちは、キンタマ★スターです。キンタマに生えている白髪って黒い陰毛より元気だね。
それはさておき、セフレが1人だと沼る、2人だと比べる、3人だとまんべんなく楽しめる!っていうセフレ3人最強説がTwitterで話題になっているそうで。
実際私もメンバー入れ替えはありつつ、常時3人はセフレを抱えていたいタイプ。ただセフレと呼ぶのは味気ないし、かといって彼氏というのもなんか違うしで、普段はメンバーと呼ぶことにしているよ。
しかし3人もメンバーがいるのになぜ私はまだ中イキに到達していないのか?今回はその理由についてあらためて考察してみようと思う次第である。
コロちん親方
1人目はいい年こいてから始めたパパ活サイトでひっかけたメンバー。自営のお仕事をしている既婚者で、えげつない茶髪とレスラーのようながっちり体型が魅力のアラフォー。
年が近いのでお手当は貰わずに普通に遊んだりセックスしたりしている。しかし親方とはもう数限りなくセックスをしているのに、まったくイケそうな気がしない。何故か?
ところで皆さん、コロネというお菓子をご存じだろうか。筒状のパイにカスタードクリームがパンパンに充填されたあの超うまい、差し入れや実家などでよく出てくる洋生菓子である。
実は親方、このコロネにそっくりなちんこの持ち主なのである。つまり恥ずかしがりちんこっていうか出不精ちんちんっていうか、まあ早い話が仮性包茎。
親方の本体ががっちりしているわりに、非常に華奢でかわいいそのコロネちんこは、初回は緊張のせいか超ミニコロネでゴムも被せられなかったくらい。
それに加えて遅漏で絶倫なので、1試合がサッカーの前半戦くらい長くて股関節が疲れる。途中でメンバーチェンジしたいと思っても、サッカーと違ってこっちはタイマン勝負なのでベンチには誰もいないのである。むしろいたら怖い。
何回かセックスしてるうちに相性が合ってくるよ!という噂を聞いたことがあるが、少しも合わないし中イキできない。多分性感帯のどこにも届いていないのであろう。
たまに「イキそう!一緒にイこう」などと口に出してみることはあるものの、それは「お前そろそろイケよ」という、早く終わって欲しい気持ちを忖度たっぷりに表現したものであることを早く気づいて頂きたいキンタマ★スターなのであった。
back numberのオナニスト
続いて2人目。こちらは男のキメ顔カタログ、Tinderで発掘した年下独身のプリティボーイ。Tinderのプロフィール写真がめちゃくちゃブレていて顔がわからず、「こいつ女探す気ねえだろw」と思って右スワイプをしたらまさかのマッチング。
会ってみたらシュッとしたイケメンで、人気バンド「backnumber」のメンバーと言われても「あー、いそう。なんの楽器か知らんけど」と納得できそうな雰囲気。
最初の数回はいかにもデート!というデートスポットを巡ったりごはんを食べに行ったりしていたのだが、なかなかホテルに誘ってくれない。
勇気を出して「行きたいレトロラブホあるねん!」とホテルの前まで連れていくも、「ほんまにレトロやねー」と外観の写真を撮って帰るのみ。
私はもう何年もマッチングアプリをしているが、ホテルの前まで行って入らなかった男の子は彼が初めてである。
その次のデートでしびれを切らし、「いいかげんホテルに行こう!」と私が誘って無事にホテルへ。まずはベッドの上で、最近研究しているというテーブルマジックを小一時間披露してくれるポップな一面にキュン。
その後合体。多少仮性の雰囲気はあるが、なぜ出し渋るのか不思議なくらいご立派なLサイズちんこで、早くも遅くもない絶妙なタイム。素晴らしい。遅漏との試合で痛めた股関節が泣いて喜んでいる。
なお彼にだけは「私まだ中イキしたことないねん」というカミングアウトをしており、「いかせられるように頑張るね」という喜びが胸を突き破りそうなほど嬉しいお言葉を頂戴した。
その後何回かセックスをしたけれど、ちんこは十分な太さと長さを確保しているのに一向にイク気配がない。何故か?
それはおそらく、主体性のなさにある。というとなんだか難しい話のようだけれど、つまりはあんまりやる気がないのである。
セックスは、はい入れました、動きました、出ちゃいました。というものではないだろうに、彼のセックスはなんだか淡々としていて、他の男ではよくある急なリズム変更や体位チェンジがない。
そして手つきや腰つきではっきりとわかる、「君はセックスよりオナニーが好きなんやな」というぎこちなさ。豊満すぎるほど豊満な私の女体を、どうも持て余しているらしいのである。
これはちんこのでかさやテクニック以前の問題じゃないか?
ちんこがでかくても、簡単にはイケないもんなんだなあ。と思わず相田みつをになるキンタマ★スターであった。
なお本人もオナニー好きを認めており、セックスはたまにでいいらしい。デートも会話も楽しいし、たまにするセックスも悪くはないのでまあいいか、と会い続けている。
彼には今後もback numberのオナニストとして活動を続けて欲しい。
メンヘラディルドJr.
一番付き合いが長いのがこのメンヘラディルドJr.。こちらもTinderで発掘してかれこれ3年くらいの付き合いになる。
ニックネームの通り激しいメンヘラで、ひどいときは「今から橋に行って身投げする」といったLINEが来るぐらいだがまだ生きていて何より。普段は非常に穏やかで、動物を愛するピュアな会社員である。
ただ以前ピロートークで「今の仕事の前は何してたの?」と聞いたら「風俗嬢からホストクラブのツケを回収する仕事だよ!」と言っていたのでそれ以来過去には触れられずにいる。あぶないあぶない。
特筆すべきは長さといい太さといい、カリの張り方といい、完璧なバランスを保つちんこ。
それはもう絵に描いたようなちんこで、リアルさを追求したディルド(Lサイズ)のようでもある。過去にディルドのモデルになるバイトでもしてたのかもしれない。
女性経験が少ないらしいので卓越したテクニックなどはないものの、とにかくちんこが素晴らしいので許せてしまうし、気持ちいいことは気持ちいい。だが、彼とも全く中イキできそうな気配はない。
こればっかりは本当になぜ?という感じで、考えれば考えるほど中イキの迷宮をさまよい、こっちのメンがヘラりそうである。私の鉄マンがすべてを台無しにしているのだろうか。
「そんなメンヘラと付き合って、いつか刺されるよ!」とズベ公仲間には言われるが、今のところ3年刺されていないのでこれからも私を刺さないように頑張って欲しい。
以上、メンバー3本比べでした。いやあ、男の数だけちんこがありますね。ただ中イキはいまだ遠い日の花火のようです。
キンタマ★スター
関西の恥部、キンタマ★スターです。 好きなものはからあげとご当地ソフトクリーム、きんたま。 未だ経験したことのない中イキを追い求め、いつか来るその日のためにトレーニングを...
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