底辺ドメンヘラを克服し幸せをつかめたワケ!Vol.2【援交童貞を奪っちゃった話】
こんにちは。元風俗嬢でアダルトライターの百花繚乱です!
前回は自己紹介を兼ねて、真面目なお話に終始してしまったので、ちょっぴりエロい系のネタもぶっこんでいこうと思います。
わたしは前回ご説明した通り、ドメンヘラをこじらせ普通の仕事がほとんどできなくなりました。地元を飛び出して東京でひとり暮らしをしていたので、それでは食べていくことさえままなりません。
そのため、いい歳になるまで援助交際をしながら生計を立てていた底辺クソ女だったわけですが、決してこれだけはやらないと決めていた美学を持っていました。それは「年齢のサバ読みをしない」ということ。
援交をするために使っていた出会い系サイトでも、そのまんまの年齢を出していました。だって、10代の女の子と会えると思ってワクワクと待ち合わせ場所に行ったのに、アラサー女だったとしたら腹が立って、ひどい目に遭わせてやりたくはなりませんか?考えすぎなのかしら。
援助交際をするのはおじさんとは限らない
援助交際といえば、おじさんが若い女の子を買うというイメージですよね。当然わたしのお客さんも、40~50代くらいの、いわゆるおじさんが多かったです。
しかし!たまにはラッキーなこともないと、やっていられません。
その日の相手が決まって待ち合わせ場所に行くと、なんとなんと若くてかわいくて背もスラっとした男の子が立っていたんです♡聞くと、この春に大学を卒業したばかりで、初任給を使ってわたしと会おうと思ってくれたんだとか。
22歳!!大ラッキーです♡♡
普段は、おじさん連中ばかりを相手にしていたわたし。まさに、掃き溜めに鶴とはこのことでした。(お世話になったおじさま方、掃き溜め呼ばわりをしてごめんなさい)
ドッキドキの援助交際もある
ラブホテルまでの道を歩きながらいろいろ話を聞いてみると、初任給くんには今は彼女がいないけれど童貞じゃないことや、年上の女性が好きなことなどがわかりました。(やっぱり年齢をサバ読みしてなくてよかった!)
援助交際をするのは、初めてだと言っています。風俗経験もないとか。
しかし、見れば見るほどかわいい顔立ちです。よく援助交際なんてしようと思ったなー。
わたしはもうこのとき、心に決めていました。絶対にわたしにハマらせて、リピートを取ろう!と。
援交童貞くんをハマらせることに成功
ラブホテルに入り、まずは一緒にお酒なんか飲んじゃったりします。こうなったら、時間なんて関係ありません。ラブラブな雰囲気作りにいそしみます。
お風呂にもふたりで入って、体を洗ってあげたり♡わたし、気合い入ってます。
セックスも、きっと今までの彼女は若くて受け身だったんだろうと勝手に想像し、リードを握りました。
「この子が今までにやってもらった経験のないことをしてあげよう…」と思ったわたしは、初任給くんをバックの体勢にさせ、エロい手つきで手コキをしながらアナルを舐めるという大胆な行動に出ます!
「えっそんな…」と小さな声で言ったものの、初任給くんはあっけなく、すぐに果ててしまいました。
結果的に大満足してもらえたようで、それから何度かリピートしてもらうことができました。リピーターさんは良いんですよ。安心感もあるし、それが若くてかわいいイケメンならなおさら嬉しいことです。
季節が変わるころ、彼女ができたという嬉しそうな連絡が入り、それっきり会ってはいませんけどね…(涙)初任給くんの幸せを祈ります。
援助交際やパパ活は売春という違法行為です。処罰はされませんが、摘発され保護対象となる可能性があります。危険なことに巻き込まれる確率が高いので、もしやっている人がいたら、すぐにやめましょうね。
もし私のようにメンヘラをこじらせて働けない状態になってしまった場合は医療機関や行政に相談してください。
メンタルが不調な時に相談できる行政などの一覧はこちら↓
https://manmam.jp/2022/04/20/a-323/
百花繚乱
元底辺ドメンヘラで、現在は夫が大好きな幸せ人妻。 いろんな風俗店を転々とした暗黒時代を、持ち前の明るさでおもしろエロく綴ります! 皆さんのHappyライフへのヒントになれます...
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