『酒場のネタになる話とオススメの1杯』アダルトグッズ
カウンターからこんばんは!
N.Yでバーテンダーライセンス取得。心理カウンセラー3級でもあるCrystal Hazuki が『酒場のネタになる話とオススメの1杯』をお送りします。

【アダルトグッズ】
コロナ禍でアダルトグッズの売り上げが伸びているという。
新型コロナウィルスの感染拡大防止のため不要不急の外出自粛生活が続きお家時間が増えたこと、また濃厚接触が敬遠される中でもひとり遊びなら1番安心で安全であるということが理由だろう。それは日本だけに留まらず、お隣の中国でも大人のおもちゃの需要が急増中のようだ。
中国ではどうやら
・コロナの影響による巣ごもり中でもネットで簡単に手に入れられること
・30代以下の女性がおもちゃで性欲を満たすことに抵抗を感じなくなっていること
が需要急増の背景にあるらしい。そんな記事を読んで、ふと思い出した事がある。
私が中国に住んでいた1998年頃は、まだまだポルノに関しての規制が厳しかった。
おっぱいが出ているなんて以ての外。インターネットもまだそこまで普及していない時代に、若き女子は一体どうやってデトックスしていたのであろうか。
そんな状況下の中国で、ある日驚くべきことに遭遇してしまった。
なんと昼夜問わず、薬局のガラスのショーケースの中に堂々と男性器を模った大人のおもちゃ「ディルド」が売られているではないか!
バイブ機能が付いているのかまではわからないが、ご丁寧に人工の陰毛が付いている。
リアルっぽくて余計卑猥な気もするが、ポルノ規制が厳しい中、白昼堂々と生々しいディルドの販売をしているなんて大丈夫なのか?
ちょっとドキドキしながら知人に尋ねてみると予想だにしない答えが返ってきた。
「中国は、一人っ子政策だから」
え?あーそうか!そういう事か!と、なんだか妙に納得したような、しないような心情。
2014年まで続いたその政策。その後どうなっているのかちょっと気になるところだか、使用目的は違えど、今も昔もアダルトグッズが人々を「満たしている」事に変わりはない。
コレを読んでる皆さんはアダルトグッズを使った事ありますか?
実際の体験談、面白いエピソード、オススメの逸品等の話、酒の席では間違いなく盛り上がりそうですね。
チャイナブルー

そんな訳で今回オススメのお酒は
チャイナブルー
アルコール度数 5〜8度。
ブルーキュラソーの綺麗な色、ライチリキュールの華やかな香り、グレープフルーツのフルーティーな味わいが視覚にも味覚にも楽しめるカクテル。カクテルの中でもポピュラーで、度数も高くないことからお酒に弱い人でも飲みやすい。
「自分自身を宝物だと思える自信家」というカクテル言葉もあります。
レシピ
☆ライチリキュール
☆ブルーキュラソー
☆グレープフルーツジュース
☆トニックウォーター
作り方
氷の入ったグラスにライチリキュール、ブルーキュラソー、グレープフルーツジュースを入れ、最後にトニックで満たし軽くステアする。
お試しあれ。
Crystal Hazuki
8年くらい海外(オーストラリア、ニュージーランド、中国、アメリカ)に住んでみたり、3年くらいアイドルやってみたり、1年くらい吹き硝子学んでみたり、6年くらいあやまんJAPANユー...
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